備忘録

2016年3月現在
1) BizVektorのテンプレートファイルのplugins.phpを開く
2) 41行目以降をコメントアウトまたは削除

// **** Don't change id name! $footerPowerd = '<div id="powerd">Powered by <a href="' . $wordpressUrl .'">WordPress</a> & '; $footerPowerd .= '<a href="' . $bizvektorUrl . '" target="_blank" title="' . __( 'Free WordPress Theme BizVektor for business', 'biz-vektor' ) . '">'; $footerPowerd .= ' BizVektor Theme</a> by <a href="http://www.vektor-inc.co.jp" target="_blank" title="' . _x( 'Vektor,Inc.', 'footer', 'biz-vektor' ) . '">Vektor,Inc.</a> technology.</div>'; // **** Dont change filter name! Oh I already know 'Powerd' id miss spell !!!!! $footerPowerd = apply_filters( 'footerPowerdCustom', $footerPowerd ); echo $footerPowerd;

【症状】
Movable Typeベースのプラグインセット、PowerCMS3.1に元々ついていたopy2Publicプラグイン。
PowerCMSを4にアップグレードしたところ、「公開サーバ転送」で対象をすべて選択するチェックボックスにチェックを入れても、無反応になった。

【環境】
PowerCMS4.12
Movable Type6.12
ブラウザ：Chromeで確認

【対処】
/plugins/Copy2Public/tmpl/cp2pub_dialog2.tmpl を修正

attrがcheckedであるかをtrueで条件分岐しているので、
trueではなく'checked'に変更

15行目
修正前　if (status == true) {
修正後　if (status == 'checked') {

25行目
修正前　if (jQuery(this).attr('checked') == true) {
修正後　if (jQuery(this).attr('checked') == 'checked') {

【症状】

先日、数年ぶりに海外（韓国）へ行ってきました。

現在は海外でもスマホを使えるようになっているそうですが、ローミングになって1日数千円（上限）とかなり高額なので、モバイル wifiルータをレンタルすることにしました。

日本でsimフリーのモバイルルータやスマホを持って行って
simカードを借りるという方法もありますが、
私はモバイルルータを持っておらず、iPhoneでsimカードを使うのも面倒くさそうだったので、ルータのレンタルを選択しました。

価格面は1日650円ぐらい。3泊4日なので、650円×４＝2600円と
諸費用で3000円ちょっとでした。

日程は3泊4日で、初日と最終日以外の2日間は
朝10時頃から外出して、夜22時頃までは1日中うろうろというスケジュールです。

事前の案内によるとモバイルルータは、連続接続時間は約10時間。
1日中外出するには足りないので、日本から持参したモバイルバッテリーで常時充電しながら使いました。
初めは私だけが使うつもりだったのですが、同行者に「電波貸して」とせがまれたので、
結局私と同行者の計4名が常時接続状態となりました。

【実際に使ってみた感想】

■スマホの電池の減りがはやい。
常に圏外となるためか、スマホ（iPhone5）の電池が
日本で使っているときよりも明らかに速く減っていきました。

モバイルバッテリーは1台しか充電できないので、
スマホとモバイルルータを代わる代わる充電して使いました。

持参したモバイルバッテリーは容量が2400mAhしかなかったので、
5000以上あるものの方が便利かと思います。

モバイルバッテリーの方は、朝から充電しつつ使って、
ホテルに帰って来るときに電池が切れる、というぐらいだったと思います。

■抜群の安定性と使いやすさ
モバイルルータは安定性は抜群で、電池があるときは一度もつながらないことはありませんでした。
しかもほとんどの場所で４G接続で、通信環境としては日本でLTE回線を使っている時よりも快適でした。

■みんなで使えて便利
無線LANルータですので、IDとパスワードを同行者に教えれば、
すぐに使えるようになります。
（スマホでテザリングという方法でも同じですが）
同行者には大変喜ばれました

レンタル会社からは、通信量を減らすため多数の同時接続は避けるように言われてましたが、SNSのチェックやSMS程度なので勝手に大丈夫だろうと思って4人で利用しました。
動画や大きなデータを扱うつもりの方は注意が必要かと思います。

ログイン時のアカウント選択画面などに表示される、 ユーザのアカウント画像のサイズのメモ。 XPは48×48ピクセル、 Vista、Windows7は128×128ピクセルで作成。

PHPからエクセルファイルを出力するのに便利なPEARのSpreadsheet Excel Writer。

writeNumberで数値を出力すると、カンマ区切りにならない。
なんとかカンマで桁区切りして出力したいと思って、色々検索したのですが、
情報がないので同じように悩んでいる人があればと思い、備忘録がてら書いておきます。
ちゃんと調べてないので、間違ってたらすみません。

桁区切りにするには、setNumFormatを使います。
PEARの解説ページには、setNumFormatで指定できる出力形式は12種類しか載っておらず、カンマ区切りが載っていませんが、フォーマットの種類にはエクセルのユーザ定義で使えるやつは使えるみたいで、

$comma_format->setNumFormat('#,###');

という風にすればカンマ区切りで出力できました。
'#,###'の部分は色々いじれるみたいです。

2009年10月21日にGoogle Analyticsで新機能が公開されるとのアナウンスがありました。
今まではサポートされていなかった携帯サイトのアクセス解析ができるようになるというので、期待していたのですが、今日気づいたらリリースされている様子。
早速やってみました。

やり方は、
(1)ふつうにPC用のコードを貼り付ける画面（トラッキングコード画面）を出す。
(2)トラッキングコードの追加手順で「標準」「アドバンス」「カスタム」というタブがあるので、「アドバンス」を選択。
(3)「何をトラッキングしますか？」ということなので、なぜかここだけ英語の「A site built for a mobile phone」を選択し、さらに言語を選択する。言語はPHP、Perl、JSP、ASPXから選べる。（当然ながら静的HTMLで作成されてるページは計測できない）
(4)右側にコードが表示される。従来と違って、textareaが2つ表示されている。
「下記のコードをコピーして、解析するすべてのページの タグの直前に貼り付けてください。」という説明があるが、ちょっと意味が分かりにくい。詳細をクリックすると英語の説明しか出ないので読むのがめんどくさい。
の直前に貼るという意味と解釈し、下のコードはタグの直前に貼り付けると解釈した。
さらに「(3)Copy this file to your root directory」とあるので、設定したプロファイルのルートディレクトリにここからダウンロードしたファイルをアップする。
(5)確認してみるとページの下に画像の×マークが表示されてしまいました。なんでかといろいろ調べてみたら、ヘッダ部分のコードを関数にして呼び出しているのが問題だったみたいです。面倒ですが、全ページに貼り付けたらリンク切れは表示されなくなりました。
しばらく様子を見てみようと思います。

ホームページを印刷する際、1ページずつ印刷するのが面倒になる。
そんなとき、ページにあるリンクをたどって（1階層）ページをまとめて印刷してくれる機能がある。

(1) Internet Explorer7以降で、印刷したいサイトを開く
(2)＜印刷＞⇒「印刷」ウインドウが開く
(3)「オプション」タブをクリックし、「リンクドキュメントをすべて印刷する」にチェックを入れて＜印刷＞

これは個人的な備忘録ですので、間違い・勘違いがある場合がありますので参考にしないでください。

回線：フレッツ光プレミアム
プロバイダ：nifty
ルータ：Yamaha RT58i

ひかり電話で電話番号を2つ使っているのだが、もう1つ電話番号を増やす必要があって、NTTに聞いてみたところ家庭用のやつ（？）だと回線3つは無理っぽい感じだった。

niftyのIPフォンのサービスに入っていたのを思い出し、ひかり電話とIP電話が併用したらいいんじゃないかと思った。使っているルータのRT58iはvoipに対応しており、機器を購入せずにIP電話がつながりそうなので、試してみた。
ちなみにネットはRT58iからPPPoEでつないでいる状態。

■やり方
1.RT58iの「TEL1」に電話機をつなぐ

2.niftyのIP電話のページ行って、自分の電話番号とかユーザ名とかパスワードを確認する。

3.ブラウザからルータの管理画面に行く
4.トップの「電話の設定」→「VoIPの設定」→「VoIPの基本設定」を開く
「VoIP機能」を「使用する」に変更。

5.トップの「電話の設定」→「VoIPの設定」→「VoIPの基本設定」を開く

「6.IP電話サーバの設定」→「IP電話サーバの新規登録」→「手動設定」→
「その他のIP電話サーバ」で、1で確認した内容を書き込む

「sipアドレス」に「*********@nifty.com」（*は電話番号）
「sip-session-timer」はどっちでもいいみたい。

何回かやってみたけど、なかなかつながらなかった。niftyのページからパスワードをコピペしてたのがまずかったようで、打ち込んだらちゃんと繋がってくれました。

（参考）
@niftyフォン-C
http://ipphone.nifty.com/niftyphone/c/index.htm

NTT西日本
フレッツ・光プレミアム ファミリータイプご利用のお客さまが「ひかり電話」と「IP電話（050番号）」を併用される場合
http://flets-w.com/hikari_ip_doujiriyou/hikari_hpf.html