2014年5月の記事

iPhoneで送信者・件名・本文のないメッセージを受信する

【環境】
スマートフォン:iPhone5s
OS:iOS7.1
アプリ:標準メールアプリ

【症状】
メールサーバの乗り換え後、メールアカウントの設定変更をしたところ
「送信者なし」「件名なし」「このメッセージには本文がありません」
というメッセージを複数受信した。

タップしても内容は表示されない。
削除もできない。

【対処】
メールアプリの再起動で解決しました。
iOS7の場合はホームボタンをダブルタップして、メールアプリを上にフリックしてアプリを終了。その後もう一度アプリを立ち上げると変なメールが消えてました。

2014.05.28掲載

VistaでInternetExplore8にアップデートできない

【環境】
OS: Windows Vista(SP不明)
ブラウザ:Internet Explorer7

【症状】
ウェブを閲覧中に、このブラウザでは対応していない・・等々のメッセージが表示されるようになった。そこでインターネットエクスプローラを8にアップグレードしようとすることに。

ファイルのダウンロードして、手順を進めていくと、最後に
「Internet explorer8はこのオペレーティングシステムではサポートされていません」
とのメッセージが表示されてインストールできない。

【対処】
IE8をやめてIE9をインストール。
IE9は以下からダウンロードできる。
http://www.microsoft.com/ja-jp/download/internet-explorer-9-details.aspx


アップグレードしましょうというメッセージを出しておいて、インストールできないって感じ悪いですね。
それにしてもVistaは不具合多い気がします。

2014.05.27掲載

iPhone5のスリープボタン無償交換をしてみた

【環境】
スマートフォン:iPhone5

【症状】
スリープボタンが反応しない
机の角とかにおもいっきり押し付けたら反応する。

ITmediaニュース「Apple、一部のiPhone 5でスリープボタン無償交換へ」
という記事にあるように、2013年3月以前に製造されたiPhone5に不具合があった模様で、
無償交換してくれます。

対象の端末かどうかはアップルのサポートページにシリアル番号を入力すると確認できます。

対象の場合は、取扱店に持ち込むか、送料無料のピックアップ修理を申込みます。


私の場合は、取扱店に持ち込みました。

データ消去やらテストやらで、窓口で30分以上かかりました。
平日だったので待ち時間なしだったのですが、休日に行く人は相当時間の余裕をもって行ったほうがいいかもしれませんね。

前にもiPhoneは修理に出したことがあるのですが、そのときは即日窓口で交換でした。

今回のスリープボタンの修理は、名目通り「修理」で交換ではないそうです。
そのため、どっかに発送されるので、1週間ぐらいかかるとのことでした。
窓口の人も「交換じゃなくて修理なんや~」と面食らったそうです。

交換なら新品になるのでちょっとお得かも、と思ったのですが、
スリープボタンの交換のみのようです。

修理期間中は代替機を貸してもらえます。
私はiPhone5 32GBを修理に出したのですが、代替機は16GBでした。
32GBは貸してくれないんですね・・。(別に困りませんが)

修理に出す人は、
(1)iTunes等でバックアップをとっておく
(2)「iPhoneを探す」をオフにしておく
しておく必要があります。

修理に出すときに窓口でデータは全消去されますので、
(1)は修理後にデータを戻すため当然必要なのですが、
(2)を忘れる人が多いみたいです。
窓口で待っている間、隣の席の人が2人ぐらい「iPhoneを探す」ができなくて困ってました。ふたりともAppleIDのパスワードがわからなかったみたいです。

パスワードがわからなくてアプリをどうやって入れてるんだろうと不思議に思ったのですが、意外とアプリ入れないのかもしれませんね。

「iPhoneを探す」は「設定」⇒「プライバシー」⇒「iPhoneを探す」でオフにできます。


2014.05.20掲載

ajaxzip3で郵便番号を訂正すると文字化けする

メールフォーム等で入力された郵便番号を住所に自動変換してくれる「ajaxzip3」。

一度郵便番号を入力し、
上3桁はそのままで下4桁を変更すると、変換される住所が文字化けしました。

この不具合はブラウザがInternetExplorerで、文字コードがUTF-8以外の場合に発生する模様。Chromeやその他のブラウザでは問題なく、IEでもUTF-8の場合は発生しない様子。

対処法方法としては読み込んでくるjsのソースの書き換えです。
(googlecode.comから直接読み込んでる場合は、jsファイルを自身のWebサーバにコピーしないといけない)

jsファイルの以下の部分を書き換えます。

【訂正前】
b.setAttribute("src",a);b.setAttribute("charset","UTF-8");

【訂正後】
b.setAttribute("charset","UTF-8");b.setAttribute("src",a);

2014.05.09掲載

添付ファイル付きのメールが送信できない

【環境】
OS:Windows XP Professional SP3
メールソフト:OutlookExpress

【症状】
添付ファイル付きのメールを送信しようとすると、エラー表示され、送信できない。
テキストのみのメールは送信できる。

宛先は特定のメールアドレスではなく、すべての宛先で起こる。
添付ファイルの要領は数10KB程度の小さいものでもダメ。


【対処】
「送信済み」アイテムのメールを削除。

OutlookExpressは受信トレイ等の各フォルダの容量が2GBを超えると不具合を起こすので、
それが原因のようです。

XPもサポート切れですが、XPにおまけで付いているOutlookExpressは古すぎるのでそろそろ別のメールソフトに変えて欲しいところ。

2014.05.02掲載